イズミビジョンラボ都築が展示会にて興味があった技術のメモとして残してあります。
- 開催期間 2023年10月25日(水)~10月27日(金)
- 見学日時 10月26日(木)
- 場所 ポートメッセ名古屋
見学内容
- JAKA (商社:進和) <協働ロボット 新シリーズ>
- 1Kg可搬協働ロボット MiniCobo
- リーチ580mm、可搬1kg、位置決め精度 ±0.1kg
リーチ範囲は3kg可搬で626mmであるため、ワークが軽ければ3kg⇒MiniCoboで大きなコストメリットが出る。 - 価格100万円/台
- リーチ580mm、可搬1kg、位置決め精度 ±0.1kg
- 全シリーズでオプション設定で2Dカメラが追加(JAKA Lens 2D )。ロボットアプリケーションとアプリケーションは一体化していないが、連動は容易にできる。約50万円。
- 1Kg可搬協働ロボット MiniCobo
- ロボット用照明(開発中) <レイマック ロボットライト>
- ロボット専用のコントローラー一体型照明を開発中。
コントローラーへはPoE給電で電源、通信を実施。
カメラへの給電、通信はコントローラー側から配線を行う為、制御盤からロボットアームを這わせる配線は、PoEケーブル一本のみで可能となる。
特許出願済み。
- ロボット専用のコントローラー一体型照明を開発中。
- JOHNAN <市販カメラでお手軽ロボット制御>
- Intel Realsenseのような安価な3Dカメラを活用し、ロボットビジョンシステムを構築するアプリケーションを開発中。(資料は上記リンクからダウンロード可能)
- 価格はまだ決まってないが、なるべく広い範囲で使ってもらえるようコストメリットのある価格にする予定。
- Realsenseがまだ入手可能なため使用しているが、他のカメラでも対応可能。