展示会「次世代ものづくり基盤技術産業会 TECH Biz EXPO2025」に出展します

2025年5月28日(水)・29日(木)に吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)にて開催される次世代ものづくり基盤技術産業展「TECH Biz EXPO 2025」に出展します。

本年は昨年に引き続き、部品加工用の工具(ホブカッター)の再研磨後の摩耗残りを検査する装置を展示いたします。
今年はワークをUSBで制御可能な安価なモータKeiganMotorを活用することでよりリーチの小さな1kg可搬のロボットJAKA MiniCoboを採用しております。

また愛知県半田市の機械設計会社である有限会社Bダッシュ様との共同出展となっておりBダッシュ様の機械設計技術やサービスも展示いたします。

昨年に引き続き弊社の協業先であるリモートロボティクス社の「Remolink Tools」を組み込んだ遠隔操作アプリケーションも展示予定です。

刃具外観検査装置
Remolink Tools組込遠隔アプリ

展示会「次世代ものづくり基盤技術産業会 TECH Biz EXPO2024」に出展しました

2024年5月22日(水)、23日(木)に吹上ホールで開催されました「次世代ものづくり基盤技術産業会 TECH Biz EXPO2024」に弊社もブース出展いたしました。

ご来場いただいた方々には、ご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
初めての出展ということもあり、上手くご説明できなかったこと、デモ機の調整不十分なこともありましたが、暖かい目で接していただき感謝をしております。

今回得ることができたご縁を大切にしていきたいと思っております。詳しい説明など必要な場合はお気軽に連絡ください。

今回ブースで展示していた遠隔操作プラットフォーム「Remolink」を取り扱うリモートロボティクス様のホームページはこちらです。

【ご参考】展示資料

協働ロボット JAKA社製 MiniCoboを導入

外観検査や省人化設備などで今後重要となる協働ロボットを、自社内での技術開発及びお客様の自動化構想の早期実現を目的として導入致しました。


導入致しましたJAKA社製の協働ロボットMiniCoboは1kg可搬、リーチの580mmという仕様ですが、価格も3kg可搬に比べ6~7割と安価で、小さな部品を扱う工程の自動化を気軽に始めることが出来ます。
またロボットを制御するアプリケーションは従来のZuシリーズと同じで、使い勝手も良いです。

既設のDobot CR3と合わせて、自社内の技術開発だけでなく協業会社様との共同開発や実証実験などに活用していきます。

軽量で持ち運びも容易なので一度実機を見てみたい、工場において確認してみたいなどありましたら気軽にお問い合わせからご連絡下さい。

JAKA製協働ロボット MiniCobo

今回はJAKA日本代理店 進和株式会社様から購入いたしました。

製作実績・技術情報を更新しました

ホームページに製作実績2件、技術資料6件を追加しました。

今後も随時更新していきますので是非ご確認ください。

協働ロボット Dobot社製 CR3Sを導入

外観検査や省人化設備などで今後重要となる協働ロボットを、自社内での技術開発及びお客様の自動化構想の早期実現を目的として導入致しました。


導入致しましたDobot社製の協働ロボットCR3Sは3kg可搬の仕様で特徴としましては非接触停止センサー<Safe Skin>を搭載したロボットです。
またDobot社は教育用ロボットでのソフトウェアの使いやすさ、拡張性で実績がありますので単純な動作の自動化でも、職人の作業のような複雑な作業にも活用できると思っております。

本体も約17kgと持ち運びが可能ですので、一度見てみたいという方は是非お声かけ下さい。

Dobot社製 協働ロボット仕様リンク先<販売代理店 A&Tロボティクス様>

ホームページの開設を行いました

このたびイズミビジョンラボ合同会社の設立に伴いホームページを開設しました。

今後技術情報や開発アイテムなどを発信させていただくつもりです。
ご相談やご質問などありましたらお気軽に連絡いただけるようお願いしたします。